和ダンスの廃棄について

tokyo11 粗大ごみ

何十年も使っていない大きな和ダンスが寝室を占領していました。部屋の圧迫感を感じていたため、仕事の夏季休暇の時に粗大ごみに出そうと決意しました。しかし、一人では到底運ぶこともできないため解体作業をはじめました。引き出しをすべて取り外した後、外枠の解体に時間がかかりました。引き出しの作りは簡単だったので、金槌や木槌で叩くとすべて外す事ができました。問題は大きな外枠です。叩いても引っ張ってもなかなか釘が外れてくれません。近所の友人が、以前電動のこぎりで作業をしているのを思い出し、友人に充電式の電動のこぎりを借りに行きました。電動のこぎりの使用は初めてだったので大きな音と大きな振動に最初は戸惑いながらの作業でした。しかし慣れてくれば何と楽なことでしょう。気持ちいいぐらいタンスが小さくなっていくじゃありませんか。面白くなり予定より小さく切っていると充電式のこぎりの充電切れになり、翌日に作業が持ち越しになりました。翌日和ダンスの解体はすべて終了し、ホームセンターで買った荷造り紐で小分けに整理してから粗大ごみ当日にすべて出すことができました。ゴミ捨て場の場所を占領していたので少し引け目を感じましたが、無事ゴミ収集車が回収してくれたので良かったです。

 

Comments are currently closed.