思い切って実践!クローゼットの断捨離

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寝屋川で行われた祖父の葬儀。祖父は散骨供養を望んでいましたが、葬儀自体は地元で行われました。葬儀には長町の小児科に勤めている従兄弟も参列しました。遠くに住んでいる親戚と会えるのは冠婚葬祭くらいのもので、たしか以前従兄弟に会ったのも、倉敷市の霊園で行われた叔母の法事でした。

遺品の整理をしていて、自分自身の身の回りも整理しなければと思う様になり、ここのところ忙しかったのですが、大阪の造作家具屋さんで作ってもらったクローゼットの断捨離をしました。毎回いつも気がつくとそろそろ掃除しなければいけないと自分の部屋の中を見るたびに思います。なので定期的に片付けては綺麗に清掃をするのですが、結局物をまた買ってしまうことからどれだけ片づけをしてもいつの間にやらごみだらけになってしまうんです。

に勤めている従兄弟も参列しました。忙しかったのですが、だいぶ前から気になっていたクローゼットの断捨離をしました。毎回いつも気がつくとそろそろ掃除しなければいけないと自分の部屋の中を見るたびに思います。なので定期的に片付けては綺麗に清掃をするのですが、結局物をまた買ってしまうことからどれだけ片づけをしてもいつの間にやらごみだらけになってしまうんです。

なので気をつけるようにして物を買うように最近では心がけているのですが、大きな電化製品などを購入すればそれを粗大ごみとして出すだけでも面倒なシステムになってしまった時代ですので、ついついそのままにして放置してしまう習慣が身についてしまったようなんです。昔なら要らなくなれば捨てればいいという考えも今ではそう簡単なことではありません。

要らなければ捨てるだけでお金が必要になるし、そう考えるとさらに粗大ごみが増える始末です。なのでまずは物を買わないということから始め、そしてなるべく部屋の清掃を粗大ごみが出ないようにやってはいますが、それも何だか面倒な考え方だなと最近では思います。

ちなみに、祖父の葬儀の話に戻りすが、 改めて遺言作成は大事だと実感しました。なぜなら祖父の持ち物をどうすればよいのかわからないのです。そんなときに遺言があれば祖父の意向に沿うこともでき、気持ちよく整理することができると思ったのです。

今回はもうこれ以上、ハンガーをかけるスペースが無いくらいだったので、思い切って整理してみたんです。私は子どもを出産する前までOLとして勤務をしていたので、通勤用に来ていたスーツやワンピースがどっさりと残っていました。

独身時代は金銭的にもそれなりに余裕があったのでどれもブランド品でしたし、なかなか手放せずにいたのです。他にもブラウスやセーター、カットソーなど合わせて30~40着ほど、もう二度と着ることはないと思われる服をすべてクローゼットから出しました。

まだ着られそうなものばかりでしたし、ゴミとして捨てるのも抵抗があったので、某買い取り業者に持ち込んでみました。買い取り価格についても若干、期待していたのですが、結局、数百円でした。ガッカリしました。

考えてみれば、どれも流行遅れですし古くさい感じもします。もったいないと今までとっておいてたけれど、やっぱり「ゴミ」に近かったのだなぁ…思い切って手放して良かったなぁ…と今は思っています。

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