大掃除!子どもが持ち帰る、大量の学校図工作品を処分するには?

tokyo11 処分

なかなか捨てられないものはいくつかありますが、特にお子さんのいる家庭では「幼稚園や学校で作って来る作品」の類がなかなか捨てられず、たまりまくって困ってしまう、という声を聞きます。

確かに、図工や工作・美術作品といったものは、かさばるものが多いので管理も大変なです。一方で、子どもの成長過程の軌跡として残せるものですから、なかなか思い切って廃棄することができませんね。

子どもがすでに成長して家を出ているのに、小さい頃の作品類が収納スペースの大半を陣取ってしまっている、という中年ご夫婦の家庭も少なくはないでしょう。

少し切ない感じもしますが、これはもう過去のものとして一挙に処分してしまった方がベターです。大掃除の時など、まとまった時間をとってこれら昔の作品を一挙に開示し、その中で「これはインテリアとしても十分飾れる」という秀逸作品をいくつか選んだら、あとはきっぱりとした態度で処分しましょう。

子どもがすでに大きくなったのですから、そこまでの軌跡は親御さんの心の中にしっかりと焼き付いているはずなのです。いつまでも、モノという媒体に頼り続ける必要はありません。

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