粗大ごみ、早めに処理法を決定しよう。

海外転勤が急に決まり、引っ越しをすることになりました。ぎりぎりまで賃貸に住んで、直前に実家に預けられるものは実 […]

海外転勤が急に決まり、引っ越しをすることになりました。ぎりぎりまで賃貸に住んで、直前に実家に預けられるものは実家に送り、買取をお願いできそうなものはお願いして、引っ越しを完了させようと思っていました。それがいざその時になってみると、ベッドやソファは買取をお願いできないと言われました。

 

使った期間は2年も満たないほどで、買取業者の人もうちの会社は引き取っていないが、どちらもネットで売りに出したらすぐにもらい手が付きますよと言われる状態でした。とはいえ、私には時間がないということで、自治体にお願いして粗大ごみとして、ベッドとソファを出しました。

 

私が住んでいる自治体は、大型ごみの日にそれを指定のゴミ捨て場に置けば、無料で引き取ってくれるらしいのですが、そんなことは知らず直前までそのままで過ごしてしまった私は、有料で引き取ってもらいました。

 

ベッドとソファを運び出せるくらいいばらすのと運び出すまでに半日くらいは要しましたが、回収はあっという間でまだ使えるベッドとソファがあっという間に、ごみ収集車に食べられました。時間に余裕があれば、次に使ってもらえる方を探せたのにと、ちょっと切ない気持ちになりました。

 

今回のことを通し、急な転勤でも1か月くらい余裕があれば、費用をかけずに粗大ごみとなるものを処理できることを学びました。これからそのようなことがあったら、後回しにしないで早めに処理法を決めようと思っています。