実家で粗大ごみや不用品を大量処分

tokyo11 処分

父が亡き後、母は実家で一人暮らしをしていました。父はきっちりと整理整頓するタイプでしたが、母は物が捨てられない性分で、片付けるのも苦手です。実家の様子は次第に乱雑になっていき、見かねた妹と私で母を説得し、父の遺品整理も含めて不用品を処分することにしました。

実家の片づけをして呆れたのは、棚や引き出しの類がとても多いことでした。使わないものは全て棚に仕舞い込んでいたようです。中身を出してザッと確認し、捨てる物をより分けると、2つの棚が空になり、古いものだったので粗大ゴミとして処分しました。父の古い衣類や古い文学全集など、処分をためらうものもありましたが、取っておいても使うことはないと判断して捨てることにしました。古い布団や座布団なども処分し、粗大ゴミを含めると処分した物は軽トラ1台分くらいの量になりました。

廃品回収業者にお願いしたので費用はかかりましたが、粗大ごみの収集日を待っていると断捨離はなかなか進まないものです。一度に処分できて、手間も省け、スッキリしました。

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