家具の多さにうんざり

tokyo11 遺品整理

遺品の片付けをしている時に、故人の生活について自分があまり知らなかったと思うことがあります。それは特にお年寄りの場合は、いろいろなものをしまっておくことができるように、家具を買うことが多いのではないかと思ったのです。ものを買った時に、そのものを収納できる家具を買うことになります。その結果、処分をすることなくものがどんどん増えていったと思えるのです。
片付けをしている時に、一番困るのはなんと言っても家具が多いことです。それらの家具を除けると、部屋の中が相当広いので除けることをしなかったのかなと思ったりしました。それだけ、自分の体が動かないので片付ける方法が家具の中に入れるということだったんですね。
そしてそれらの家具を片付ける時に、ひとりで行ってはいけないことも知りました。地域の不燃物の収集日にそれらを持参しようとしても重いのでできないのです。そんな時には、遺品整理と不用品の回収をしてくれる業者に依頼をしています。

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